ちいさき花巻頭
2019年12月園長コラム
人の心は、幸せ・真理・愛に満たされるのを待ち望んでいます。
七五三の時に同じような話しをしましたが、もう一度皆さんにクリスマスに向かってメッセージを送ります。
人は誰でも幸福を求めて生きています。人生の目的は幸福を感じることであり、幸福を求めずに生活している人はひとりもないはずです。食べること、富を得ること、友だちと一緒にいること、本を読むこと、映画を観ること、結婚すること、すべては何かの楽しみや幸せを感じたいと思うからこそするのです。なぜなら幸せの望みは人の心に刻まれて、取り消すことができないからです。人は誰でも一時的な幸せを望んでいません。終わりのない幸せだけが本物の幸せなのです。
また、人は誰でも色々な事柄に対して好奇心を持っています。例えば「宇宙はどうやって出来たか?」という大きな疑問を抱きます。自然研究の発展によって現代の人々は色々なことがわかるようになりましたが、自然を研究すればするほど、自然に秘められた謎を解くのではなく、反対に知りたいことが増えていくのです。探求が進む段階で一つの目標が達成されると、それはまた別の目標へと視野を広げることになります。つまり、その到達点はより先に向かってさらに前進することになるのです。アインシュタインが亡くなる数日前のイタリアのある新聞に載せられたインタビューでこのように言っています。「計り知れない神秘を認めない者は、学者にさえなることができない。」
人は誰でも幸せ・真理・愛を望んでいる心を持っていることを忘れてはいけません。両親は子どもが求めている愛と幸せを与えるという使命を果たすべきです。また、本当のことを理解する(=真理)ために理性を鍛えるように育てるべきです。
聖園幼稚園 園長 アルナルド・ネグリ
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